ヨガクラスのはじめて自主開催をしました。
今まではスタジオの一レッスンを担当していたので、営業やら生徒さんに告知することは特になしで、与えられたテーマでヨガクラスをしていましたので、コンフォートゾーンから一歩踏み出した流れとやってみて感じたことを綴ります。
まずは…今まで自主開催をしなかった(できなかった、踏み切れなかった)理由を考えると…4つ(少なっ)
- 引っ越すかもしれない。(活動の場が変わる可能性があった)
- 場所代(固定費)がかかる。
- 集客がどうしていいかわからないくて不安。だれも来なかったらどうしよう…
- 私のヨガって需要ある?私じゃなくて良くない?
これらの理由に対して…
引っ越しの可能性は、実際のところまだあります。でも、良い物件が見つかって環境が整ったら引っ越ししようか…という感じで時期も未定の状態です。なので、未定の予定はないに等しいので①は除外。
場所代はどうしてもかかる。でもいきなりスタジオを借りる訳でもなければ、レンタルスペースを2時間程度、月2回だとしても知れている。しかも、開催させていただいているお寺は良心的すぎて②もクリア。
自分の問題。集客の仕方はいくらでもネットに情報はあるし、できることをやればいい。③もクリア
私のヨガってなんだ?ヨガはヨガだ。ヨガセラピーもシヴァナンダヨガも私のヨガではなかった( ゚Д゚)ヨガにオリジナリティは必要ないし、逆にオリジナリティを入れてはダメではないか!私じゃなくて良くない?私、私ってエゴの私多め。エゴを薄めることがヨガだった!④もクリア
振り返ってみると懸念していた理由は大したことありませんでした。
もし、興味はあるけど一歩が踏み出せなかったり、躊躇している場合は、問題だと思ってることをよくよく考えてみると、大したことない場合が多いです。
そして、開催してみて1つ発見がありました。
人が集まるという側面で見てみると、ヨガクラスがきっかけにはなっているけど、そこに集まった人同士が仲良く話していたりするの第三者的立場でみると、とても嬉しかったのです。
私の先生である、ぬんさんも同じようなことを言っていたのを思い出し、その流れでコンフォートゾーンから一歩出て、チャレンジゾーンに行ってみるという回のTTの動画を改めて見ると、サントリーの鳥井さんの”やってみなはれ”という言葉が好きで、引用していました。
ということで、周りの応援と場所を提供いただいた最勝寺さんをはじめ、ヨガを教えていただいた先生方、関わってくれたみんなのおかげで私はコンフォートゾーンから一歩出ることができました。ありがとうございました!
みなさんも、”やってみなはれ” ヨガも”やってみなはれ”
om shanti shanti shantih