Dhanwantari ashram life

Day14〜Day33まで

リシケシのヨガニケタンアシュラムとは雰囲気が全く違うコチラ。

まず気候🌴常夏感ハンパない😅

そして、町自体がキレイなのだ🌱

牛さん🐮もあんまり居ないし💩も落ちてないのよね。リキシャもキレイだし。

ちなみに牛さんは居るんだけど、放し飼いにしてなくてお家に居るんだって。

そして、アシュラムは西洋人がいっぱいで、インド人と日本人、スタッフ合わせると200人は居そうな感じの大所帯。

週一休みの金曜以外は外出出来ないから基本みんな決められたスケジュールに出てる様子。

芝生で寝転んでゆっくりバケーションしてる人もいるし、アーユルヴェーダのパンチャカルマを受けてる人もまぁまぁ居たかな。

そして、一緒の日本人はというと裸の付き合で学校みたいで楽しくて仕方ない😂

そんな感じで雰囲気は違えどアシュラムはヨガして良い食事をしてるからか、みんな基本的にpeaceでkindなのです🫶

そんな中でもはて??と思うこともあったり、他の人をみて…考えさせられたり🤔

①結果を期待しない(放棄する)

めーっちゃ小さいことなんだけど、ドミのお隣さんのフランス人さんがね、私の私物の洗濯バサミとかSカンを何も言わずに使うのよ。

文化の違いか、ドミのものと勘違い??とも思ったけど、使うのいいんだけど、一言言って。と思ってしまった私…実に小さい

この”一言言って“が行為の結果を期待しているということになるんだと思う。

使ってもいいなら一言あってもなくてもいいのだ。行為自体は変わらないのだから…ね😇

そのことに気づかせてくれてありがとうキャオリン🙂(フランス人の名前キャオリン😆)

②エゴをなくす

何でも私、わたしが…私の意見が正しいに決まっている。という人と過ごすと真にBhagavad Gitaの世界🌎

その方向性は一つの側面にしか過ぎず、ダルマ(調和)の大切さが浮き彫りになって改めて認識。

人に合わせるとか、自分の意思を抑えるとかそんなんじゃなくて、その状況を受け入れ、どうやって人の役に立つか…エゴをいかになくすか…自分にも問われているような感覚。

③先生のエネルギー

この先生のアサナクラスいいけど、この先生あんまりやな…とか🫣

何でかというと、アサナ中にヨガマインドの話しをしたり、とにかくポジティブエナジーがすごいのだ。

逆に同じ内容なのにあんまりな場合はエネルギーとか惹かれるものがなかった🫠

きっとそれは朝4時からセルフプラクティスしていたり、アシュラムで人のためにどうやったら役に立つかの生活で日々の賜ものではなかろうか??と。身が引き締まる😬

④みんなポジティブでいつも楽しそう

本当にみんないつもニコニコ、優しいし、色んな人を気遣い、励まし、アシュラムってバケーションとかリトリートにピッタリだとつくづく思いました。

(それはリシケシのヨーガニケタンアシュラムも同じく😚)

そして、インド人は日本人のことをdiscipline(規律)がある。と言ってrespectしてくるんだけど…時間通りに動くことを言ってるのかな??😄

私からしたらインド人思想の方が遥かにrespectなんだけどなぁ🥳

とオールインクルーシブな日々をたっぷり堪能させてもらいました🌈

が、しかし、これからが本番😳

一歩アシュラムを出るとそこはリアル世界🌎

リアル世界をどうやって過ごすか、どういう生き方をするかが鍵🔑

少しでもアシュラム生活に近づけますように🕉️